梅雨時期の不調の原因は『湿邪』のしわざ!
- akane nagase
- 2023年6月1日
- 読了時間: 3分
今日から6月のスタートですね✨
ジメジメと蒸し暑い梅雨も間近ですが、みなさんご体調はいかがですか?

個人的には新し傘を買ったので、なんなら雨が降るのが楽しみだったりするのですが(^ ^)♪
と言いつつ、新しい自分の傘のイメージが定着してなかった私は、買って早々にどこに置いてきたかわからなくなり、2週間くらい探し続けてたのに、実はいつもの場所のあったという事件のことは内緒です・・・笑
東洋医学では6〜7月の梅雨の時期を「長夏」と言います。
「体が重だるい」「食欲がわかない」「イライラする」などの体調不良を訴える方が増えていますが、、、
気温が高いだけではなく湿気が多いことが特徴のこの時期は、心身の不調を感じる人が一年のうちで最も多くなる時期です☔️
このような体調不良の原因は
「湿邪(しつじゃ)」
にあります❗️
♦︎湿邪とは・・・
湿邪とは、湿気の多い時期に体に害をもたらす外因(がいいん)=環境ストレスのこと。
雨が多い梅雨や多湿の夏は、湿邪に侵されやすい季節。
湿気の熱が体内にこもり水分を帯び、身体の中をを巡る氣血水の流れが停滞しやすい時期になります。

そして、この時期に起こりやすい身体の症状としては、
☑️ むくみ
☑️ 腹痛
☑️ お腹が張る
☑️ 吐き気
☑️ 消化不良
☑️ 下痢
☑️ 身体が重い
☑️ 食べても物足りない
☑️ 足に力が入りにくく歩きにくい
☑️ ふくらはぎがつる
☑️ 倦怠感
☑️ 起き上がるのが辛い
など、、、
余分な水分が体のあちこちに溜まりやすくなることで、様々な症状を引き起こします。
そして停滞した水分や血液はドロドロになり・・・
〝むくみ〟や〝セルライト〟にも繋がっていきます😢
このような時は、〝脾のルートの滞りを解消し、氣血水の流れを整えること〟を第一に考え施術をします。
アイスリッカでは、筋肉や神経のこわばりや、体の動き、皮膚の状態、表情や雰囲気・・・など、様々な角度から体と心の状態を探り、精油の力を借りながら、
〝いまここ〟にいるあなただけのためのプログラム
を組み立てて施術を行います(*^^*)♪
♦︎湿邪から身を守るには?
①体を動かす
体内のあちこちに溜まった水は、じっとしていても流れていきません。
関節のストレッチやふくらはぎもマッサージなど、動かすことでポンプ機能を活性化しましょう。
②お腹と脚を温める
湿邪の不調の特徴は、胃腸での水分コントロール機能が乱れることが原因なのでお腹や脚を冷やさないようにすることが大切。湯船でしっかり温め、寝る時にも薄着になりすぎないようにしましょう。
③甘いものには要注意!
お菓子やジュース、お酒など、糖質が多い食生活は脾に負担をかけ、湿邪を呼びます。
おすすめは、『脾』を元気にする芋類や、『湿』を取り除く豆類、玄米などの食材です。
お菓子の代わりにさつまいものおやつなんかも良きですね♪
☔️梅雨時期限定(6・7月)
キャンペーンのお知らせ☔️
①【ご新規様/一回限定】
トリートメント30%割引!
マッサージやアロマトリートメントを今まで受けたことがない方でも、丁寧にカウンセリングさせて頂き、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの施術をさせていただきますのでご安心くださいませ^ ^
自律神経の乱れや不調が続いている方も、これを機に足をお運びくださいね♪
②【リピーター様/期間内毎回】
施術前プラセンタドリンクプレゼント♪
プラセンタは肌や髪などのエイジングケアで有名ですが、実は『その人の弱い部分に働きかける』と言われるオールマイティドリンクです♪ 細胞の若返りをサポートすると言われているので、細胞レベルで元氣になりたい方や不妊や更年期障害でお悩みの方にもおすすめです☻
♢施術メニュー詳細、ご予約はこちら
♢お問合せやご質問はLINE公式から

Comments